フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが9番手タイム、セバスチャン・ベッテルが11番手タイムを記録した。キミ・ライコネン (9番手)「全体的に難しい一日だった。理想からはほど遠いし、もっと楽なスタートを予想していたのは確かだ。ただ、まだ金曜日だし、明日のまた別の日だ」
「いくつかのことを試したけど、最終的に全てが意味を成したとは言えなかったので、これからやらなければならないことはたくさんある。ここは他のどのレースとも異なる。タイヤが重要なポイントであるのは事実だけど、まず何よりも全てを望み通りに仕上げて、優れたセットアップを得ていく必要がある。明日は改善できると確信している」セバスチャン・ベッテル (11番手)「今日は複雑な一日だったし、もちろん、理想的な一日ではなかった。ちょっとバランスと自信を失っていた。今日はいくつかのことにトライしたけど、それらが適切かどうかは確信できていない。これから明日にむけて何ができるか見てみるつもりだ。改善する必要があるけど、解決策を見つけるためには十分な時間があると思う。今日はプラクティスであり、金曜日だ。僕たちがやった全てが無償だ。僕たちが望んでいる位置にいないことは明らかだし、僕たちの前にはまだ多くの仕事が残っている」関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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