【F2】 第3戦バルセロナ レース1：牧野任祐9位、福住仁嶺11位

優勝は4番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセル。メルセデスの育成ドライバーであるラッセルは、前戦バクーのレース2に続いて今季2勝目。2位にはニック・デ・フリース（PREMA）、3位にはランド・ノリス（Carlin）とマクラーレンの育成ドライバーが揃って表彰台に上がった。7番手からスタートした牧野任祐（RUSSIAN TIME）は、8番手でペースが上がらず苦しい展開。最終的に後続のペースからポジションを守り切ることはできなかったものの、9番手でフィニッシュしてポイントを獲得した。17番手からスタートした福住仁嶺（BWT Arden）はオープニングラップの4コーナーで大きくコースオフ。ピットインを引き延ばす作戦で終盤には2番手を走行。レース残り5周でピットインし、11番手でフィニッシュした。レース2は13日(日)午前11時30分(日本時間午後6時30分)にスタートする。2018 F2 第3戦 バルセロナ レース1 結果PNoDriverTeam14ニック・デ・フリースPERTAMINA PREMA Theodore Racing28ジョージ・ラッセルART Grand Prix319ランド・ノリスCarlin414ルカ・ギオットCampos Vexatec Racing55アレクサンダー・アルボンDAMS67ジャック・エイトケンART Grand Prix718セルジオ・セッテ・カマラCarlin81アルテム・マルケロフRUSSIAN TIME92牧野任祐RUSSIAN TIME1021アントニ・フォコCharouz Racing System1112福住仁嶺BWT Arden1215ロイ・ニッサニーCampos Vexatec Racing139ロベルト・メルヒMP Motorsport146ニコラス・ラティフィDAMS153ショーン・ゲラエルPERTAMINA PREMA Theodore Racing1620ルイス・デレトラズCharouz Racing System1716アルジュン・マイニTrident1810ラルフ・ボスチャングMP Motorsport1911マキシミリアン・ギュンターBWT Arden2017サンティノ・フェルッチTrident