エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝レースで8位入賞を果たした。10番グリッドからスタートしたエステバン・オコンは、オープニングラップでの角田裕毅(アルファタウリ)との接触で5秒ペナルティを科されたが、レースを続行することはでき、来季の開催が不透明なフランスでのホームレースを9位でフィニッシュした。
「今日の目標は両方の車でポイントを獲得することだったし、僕たちはまさにそれを成し遂げた!」とエステバン・オコンはコメント。「今日のレースには満足しているし、週末を通して信じられないようなホームのファンの前でドライブするのは素晴らしかった。彼らのすべてのサポートに感謝している」「暑さによってタフなレースだったし、いくつかタイトなバトルもあって、コース上のレースを楽しんだ」「僕たちは今、コンストラクターズ選手権で4位だし、非常にポジティブな気持ちとそのポジションを維持するというモチベーションとともにここを離れる」「ホームグランプリに勝るものはないし、来年もフランスでレースができることを願っている。すべてのファンにメルシー(ありがとう)、そして、アレー(頑張ろう)アルピーヌ」