2020年のF1世界選手権に参戦する全20名のドライバーが集合写真を撮影した。2月19日(水)、2020年のF1プレシーズンテストがスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。全10チーム、20名のドライバーが終結し、2020年の新型F1マシンでのテストを開始した。
セッション開始前には全20名のドライバーが一堂に会してグループフォトを撮影。今年はニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がF1デビューを果たすとともに、エステバン・オコン(ルノー)がグリッドに復帰する。リバティ・メディアは、F1マシンも並べて集合写真を撮影することを望んでいたが、F1チームによって拒否された。「F1チームは、ガレージから初めてマシンが出ていく際に測定器を取り付けたいと思ったため、拒否した」と According to Auto Motor und Sport は報じた。レーシング・ポイントF1のチームマネージャーであるアンディ・スティーブンソンは、測定機器を取り付けるのに“2時間”かかることを確認した。リバティ・メディアは、別の時間にF1マシンの集合写真撮影を割り当てるためにチームと交渉していると考えられている。関連:F1プレシーズンテスト 1日目 | 速報・実況ツイート(まとめ)
全文を読む