ポール・ディ・レスタが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)「ハンガロリンクは短いトラックだけど、体力的にも精神的にもドライバーに非常に厳しいトラックだ。レイアウト面ではストリートトラックのように思っているし、コーナーの数が多いのでマシンの空力パフォーナンスがとても重要だ。全てのコーナーが互いに絶え間ない流れているし、良いリズムを見つける必要がある」
「去年のフリープラクティスでトラックを初めて経験した。少ないラップから多くを学ぶのは簡単ではないけど、レイアウトやトラックの主なチャレンジはわかっている。タイトなラップ特性のため、オーバイテクは多くないトラックなので、DRSの良いテストになるだろう。夏休み前の再フォのレースなので、力強い結果を残せればいいね。シーズンの中間地点にきて感覚は良くなっている。レースごとに少しずつ楽になっているし、特にF1の全ての手順に落ち着けるようになってきている。F1ドライバーとしての初年度を楽しんでいるし、残りのシーズンも同じように続けられることを願っている」