ポール・ディ・レスタが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ポール・ディ・レスタ （フォース・インディア）「ニュルブルクリンクは数回しか行ったことがあるけど、完全なグランプリトラックではレースをしたことはない。DTMのレースではいつも短いバージンを使用していた。なのでトラックの一部しか知らない」
「あそこを訪れて学んだことは、天候がかなり予測できないと言うことだ。通常かなり寒いし、雨も多い。そのため、シルバーストンのようにそれが週末の主なファクターになるだろう。僕たちはレースに向けてかなりポジティブでいれると思う。バレンシアとシルバーストンでの力強い予選パフォーマンス後、僕たちはそのペースをレース結果に結び付けるために懸命に作業している。ドイツのファンが、6人のドイツ人ドライバーを応援しに来ることはわかっている。でも、彼らは僕たちがシルバーストンで得た雰囲気に応えるために懸命に作業しなければならないだろうね。とても特別だったよ」