ダニール・クビアトが、レッドブルに加入した2015年シーズンへの抱負を語った。昨年トロ・ロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、フェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてわずか一年でレッドブルに昇格。同じレッドブル・ジュニア・チーム出身のダニエル・リカルドとチームを組む。
「僕にとって今年はとてもエキサイティングだ」とダニール・クビアトはコメント。「僕たちがチーム一丸となって可能な限り最高の仕事をしていくのは間違いないし、それをするのを楽しみしている」新しいチームメイトになるダニエル・リカルドについては「僕たちはレッドブル・ジュニア・チームにいた5〜6年くらい前からお互いをよく知ってるし、全てがプラスだ。彼は本当にナイスガイだ」「ただ、彼が去年証明したように、彼がかなりプッシュしてくるだろうこともわかってる。だから、僕も立ち向かわなければならない」「僕たちは2人とも、チームにとてもポジティブで強力なエネルギーをもたらそうとしてるし、チームをトップのポジションにもたらしたい」
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