フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPの決勝でポールポジションからスタートして終始レースをリードしていたが、残り3周でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に抜かれて2位でフィニッシュ。待望の初優勝はまたもお預けとなった。「全体的にポジティブな週末だった。残念ながら僕たちが望んでいたような終わり方ではなかったけどね」とシャルル・ルクレールはコメント。
「最初のスティントは良かったし、ペースもあった。ボッタスに対してトラックポジションを守るために早めにピットインした。これによって2回目のスティントが長くなり、レース終盤にリア・タイヤがかなり劣化したので、予想以上にチャレンジになった」「2位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、全力を出し切ったし、今週末は一歩前進した。今後数戦でさらに進歩し、僕たちが望むような成功を達成できると信じている」関連:2019年 F1オーストリアGP | 決勝レース 動画ハイライト
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