チーム・ロータスは、F1日本GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「結果にはかなり満足している。1回の走行、1ラップでこれだという走りができたし、ピットを出てすぐにそれを決めることができた。僕たちはタイヤにリスキーな戦略をとっていてセッションの後半に出て行った」
「セクター1でもう少し見い出せたかもしれないけど、全体的には満足している。130Rをリアウイングを開けて走るのはかなりハードコアだったけど、タイヤ戦略によって僕たちは明日のレースでは良いポジションにいると思う。ここのタイヤ摩耗についてかなり話題になっているけど、みんなが思っているようにデグラデーションが大きな問題になるとは思わない。昨日はソフトタイヤでのロングランが良かった。15周はいけると思うし、明日のためにいくつか新品のセットがあるので面白い午後になるだろうね」ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「良いセッションだった。セットアップを正しく変更できて、午後にマシンはずっと良くなっていた。最速ラップでいくつかミスをしてしまったけど、それでもこれ以上はあまり引き出せなかったと思う。明日のレースは全力で戦うつもりだし、日本のファンを声援に応えたい。シーズンを通してレースでのペースはいいので、今年多くのレースでやってきたような良いスタートを切って、タイヤ戦略を働かせて、どの位置で終えられるか見てみたい」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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