チーム・ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。ヘイキ・コバライネン (19番手)「ここまでは少しタフな週末だったので、予選結果には本当に満足している。週末ずっと満足のいくバランスを見つけられていなかったし、予選にむけていくつかのことを変更して、やっと正しい方向性が得られた」
「1回目の走行できれいにラップをまとめられなかったけど、2回目の走行ですべてを繋げられるとかなり楽観的だったし、最後にそうなった。問題を解決するためにかなり懸命に働かなければならなかったし、それがQ1の最後の数分でうまくいったことがわかってとても嬉しかった。ここに持ち込んだアップデートはとてもうまく働いているし、前のチームと比較してゲインが得られたと思っている。ヤルトもここではかなり競争力があるし、チーム全体のムードは本当にいい感じだ」ヤルノ・トゥルーリ (20番手)「予選ではマシンから全てを引き出せたわけではないけど、とても良い一日だった。1回目の走行をプライムで行ったけど、マシンは少しオーバーステアだった。2回目の走行はスーパーソフトで行ったけど、週末全体で経験したよりもアンダーステアが強かったので、昨日や午前中のようなペースを見い出すことができなかった。でもい、今週末の出来には本当に満足している。マシンは新しいパワーステアリングシステムに変更になったけど、今はとても満足している。本当に昼と夜くらいの違いだし、明日になってレースで何ができるかを確認するのが待ち切れない。2つのタイヤ選択の差によって、戦略が大きな効果を生むと思うので、何ができるか見てみたい」関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む