チーム・ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「それほど悪くはなかった。プログラムを全て完了させることができたし、少しバランスの微調整にも取り組むことができたので、今夜作業すればもっとパフォーマンスを引き出せると思う。両方のタイヤのデグラデーションのレベルは多くの人達が予想していたよりは良かったし、プライムとオプションの両方が興味深い戦略オプションを与えてくれると思う」
ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「良い一日だった。両方のセッションから多くのデータが得られたし、もっと良いポジションを得るために明日それを使うことができる。パフォーマンスランのときにいくつかトラフィックの問題があったので、明日はもっとペースを引き出せるのは間違いない。なんで、全体的に良い一日だったと思う。両方のセッションで信頼性もあったし、それは予選で戦うための最高のチャンスを与えてくれるはずなので、土曜日の午後はとても面白くなると思う」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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