ジェンソン・バトンは、ERSに関連したトラブルでF1カナダGPの予選を欠場することになった。ジェンソン・バトンは、フリー走行3回目の残り数分のところでターン7でマシンをストップ。マクラーレン・ホンダは現地時間13時から行われる予選までにマシンを走らせる準備はできないと述べた。ジェンソン・バトンが予選を逃すは、4月のF1バーレーンGPに続いて2度目となる。
マクラーレン・ホンダは、フリー走行3回目前にフェルナンド・アロンソのマシンにもルーチン点検でエンジンにトラブルが発覚。チームはパワーユニットを交換して、なんとか3周を走っただけに終わった。フェルナンド・アロンソは4基目のエンジン投入となる。
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