ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「カナダGPをいつも楽しんできた。モントリオールはカレンダーで最も素敵な都市のひとつだ。いつもケベック州には歓迎されていると感じるし、全員がいつもF1を楽しみにしてくれているレースだ」
「モナコのようにカナダもちょっとした楽しい運だめしになることがあるけど、モナコが低速でハイブリップな場所なのに対して、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットはその反対だ。高速、ローグリップ。それは、いつもファンに素晴らしいレースを提供する組み合わせだし、一年で最も人気のあるレースのひとつになっているもうひとつの理由だ」「カナダに戻ると、いつも2011年に幸せなレースの思い出を蘇る。後方から1位を成し遂げたことは、F1では本当にどんなことも可能だということを示したと思う。僕たちは優勝できるパッケージでモントリオールに向かうわけではないけど、安定して進歩している。それは常に今回のレースで驚くべき結果をやってのけられるというモチベーションになる」