ブラウンGPは、F1マレーシアGP予選で、ジェンソン・バトンが1番手、ルーベンス・バリチェロは4番手だった。ジェンソン・バトンが素晴らしいパフォーマンスをみせ、2戦連続のポールポションを獲得した。ブラウンGPは、Q1を他チームがソフトタイヤで挑むなか、ハードタイヤでクリアするなど、再び余裕のパフォーマンスを披露した。
ジェンソン・バトン (1番手)「マレーシアでポールポジションを獲れたことは先週のオーストラリアよりずっと特別かもしれない。1回ポールを獲るのも簡単ではないけど、2回連続のポールは僕のF1キャリアで初めてのことだし、本当に素晴らしいことだ。最高の気分だし、僕たちのマシンが異なるタイプのサーキットでも働くtこを証明した。昨日はバランスに本当に苦労していたし、リアのロックが多かったけど、一晩中マシンに変更を施して、今日は本当に改善されたし、予選を通して本当に良い感覚だった。大きな変更だったし、こんなタフなコンディションで懸命に作業してくれたチームに感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。明日雨が降らないことを望んでいるけど、このサーキットでは決してわからないし、あらゆる可能性に備えるために今夜、懸命に作業するつもりだ」4番手タイムを記録したバリチェロだが、ギアボックス交換により5グリッド降格となる。ルーベンス・バリチェロ (4番手)「チームにとって素晴らしい予選セッションだったし、ジェンソンがまたやってくれた。彼にはポールにマシンを置くペースがあった。残念ながらガレージの僕では、予選でマシンにアンダーステアが出てしまって、問題を解決することができなかった。でも、レースコンディションでマシンのパフォーマンスが力強いことはわかっているし、自分自身のポールポジションと勝利を追いかける前に、明日はできるだけ多くのポイントを狙うよ」
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