メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝で2位表彰台を獲得。チャンピオンシップ2位を維持し、今回の2位は“ダメージリミテーション”だと語った。開幕戦F1オーストリアGPで優勝したバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに13ポイント差をつけてシーズンをスタートしたが、ウェットコンディションで行われたF1シュタイアーマルクGPの予選ではハミルトンがポールポジションを獲得したのに対し、4番手に沈んだ。
決勝では、マクラーレンF1のカルロス・サインツを素早く抜き去り、2番手のマックス・フェルスタッペンを追撃。66周目にオーバーテイクに成功して2位を奪取したが、優勝したルイス・ハミルトンのポイント差は6ポイントに減少した。「ポールからスタートしたルイスは明らかに良いスタートを切ったね」とバルテリ・ボッタスはコメント。「彼は本当にレースをコントロールすることができていたし、先週末ほど多くのことは起こらなかった」「でも、僕サイドから見れば、4番目スタートした今日はダメージリミテーションだったと思う。まだ多くのポイントを獲得できたし、(チャンピオンシップを)リードしているので、それほど悪くはないね」「今日25ポイントを獲得できなかったのは昨日が理想的ではなかったからだ」バルテリ・ボッタスは第1スティントを長く走り、62周目に新品なタイヤに交換するとレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンをわずか5周で攻略。最終的にルイス・ハミルトンから13秒遅れでフィニッシュした。メルセデスは1-2フィニッシュを達成している。「フェルスタッペンとは良いバトルだったね」とバルテリ・ボッタスは振り返る。「第1のスティントを延ばしたことで、最後の方が彼よりもかなりペースが速かったと思う。接戦はいつだってとても楽しいものだ」チャンピオンシップリードでハンガリーに向かうことに満足しているかと質問されたバルテリ・ボッタスは「もっと満足できていたかもしれないけど、最初の2レースはそんなに悪くはなかったね。来週が楽しみだよ」と語った。関連:F1シュタイアーマルクGP 決勝:ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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