バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズの2016年F1マシン『FW38』のペースに失望するのはまだ時期尚早だと考えている。バルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPを8位でフィニッシュ。予選ではQ2敗退を喫した。「クリーンエアを得られなかったので予選のペースについて多くを語るのは難しいし、ギアボックスペナルティもあった」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。
「でも、最速のクルマと比較して改善する必要があるのは明らかだ」「僕たちはオーストラリアでの位置には満足していない。でも、新しいパーツを持ち込むバーレーンでどうなるか見てみよう」ウィリアムズのバーレーンでのアップグレードの目玉とされているのが新しいウルトラショートノーズ。だが、実際にはチームメイトのフェリペ・マッサのマシンにのみ搭載されるのではないかとされている。