ニック・デ・フリース(アルファタウリ)とケビン・マグヌッセン(ハース)は、パルクフェルメコンディションでマシンを変更し、日曜日のF1オーストリアGPの決勝をピットレーンからスタートする。マグヌッセンのハースにはセットアップパラメータの変更が加えられ、デ・フリースのアルファタウリには3期目のエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが取り付けられており、どちらのユニットもシーズンの許容値である2基を超えている。
アルファタウリはデ・フリーグのリアウイングとビームウイングを交換し、AT04のサスペンションも調整した。マグヌッセンとデ・フリースは日曜日のレースでは最後列のグリッド、それぞれ19番手と20番手からスタートする予定だった。
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