アービッド・リンドブラッドは、2026年F1バルセロナ・プレシーズンテストでレーシングブルズから初走行を行い、レッドブル・パワートレインズとフォードが共同開発する新パワーユニットに確かな手応えを示した。走行中に赤旗の原因となる場面はあったものの、テスト全体を通じて大きな信頼性トラブルは見られなかった。
この日は天候不良により前日の走行が延期された後、ようやく実現した2026年F1マシンでの本格的な初走行となった。リンドブラッドは非公式ながら1分19秒420を記録し、総合7番手で初日を終えている。リンドブラッドは走行後、パワーユニットの信頼性について前向きな評価を口にした。「大きなトラブルはまったくなかった。VCARBの全員、そしてRBPTとフォードのサポートには本当に感謝している」初日の感触についても、満足感をにじませている。「本当に良かった。今日は走れること自体がうれしかった。雨で昨日は走れなかったけど、今朝ようやく本格的に走れた。すごく楽しめたし、とても良い一日だった」注目のレッドブル・フォード製パワーユニットについては、改善点を認めつつも、全体の完成度を高く評価した。「改善できる点はいくつかあるけど、全体としては本当に印象的だと思う」「信頼性の問題はほとんどなかった。僕が言っている課題も、かなり小さなものだ」さらに、開発陣への感謝も強調している。「正直、予想していたよりずっと良かった。RBPTとフォードがここまで作り上げてくれたことに大きな称賛を送りたい。これから本格的に取り組んでいくのが楽しみだ」バルセロナでの初走行を終えたリンドブラッドは、新体制で迎える2026年F1シーズンに向け、順調なスタートを切った形となった。
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