アルピーヌF1チームは、bpと同チームがF1マシンの部品やシステムの設計、開発、製造、組み立てを行うエンストン(オックスフォードシャー)の施設におけるネットゼロへの取り組みをサポートする契約を締結した。この契約により、bpは最先端のデータ測定・分析ツールを導入し、電力消費データを総合的に評価することで、施設内のエネルギー使用量を最適化できる箇所を特定。
bpのDIGBOXが、建物の挙動を学習し、リアルタイムのデータを検索するスマートな「スポッター」アルゴリズムを使用し、エネルギー効率の向上と回復力の改善を目指す。bpのマーケティング顧客・製品担当SVPのニコラ・バックは「BWTアルピーヌF1チームの信頼できる技術パートナーとして、私たちはパートナーシップの新たな章を発表できることに興奮しています。BWTアルピーヌF1チームとの協力経験は、我々の統合的なアプローチ、専門知識、テクノロジーを用いて、チームがサステナビリティの目標を達成し、レーストラック内外で卓越性を追求し続けることに貢献できることを証明するものです」と語った。アルピーヌF1チーム、オペレーション・ディレクター(エンストン)のロブ・ホワイトは 「bpとのパートナーシップを継続できることを誇りに思います」と付け加えた。「bpの専門知識と革新的なテクノロジーは、エンストン・テクニカル・センターのエネルギー消費量をリアルタイムで把握することで、トラックを超えたサステイナビリティの実現に貢献します」「bpとの協力により、私たちは現場での活動が環境に与える影響を低減し、レーストラックを超えた永続的な卓越性の遺産を創造していきます」2017年以来、bpはアルピーヌF1チームのテクニカル・パートナーとなっている。パングボーンにあるテクノロジー・センターにいるbpのエンジニアは、アルピーヌF1チームのマシンに必要なすべての流体と燃料、そしてマシンの設計と製造が行われるエンストンで使用されるさまざまな工業製品の開発に取り組んできた。bpはすでに、アルピーヌF1チームが2026年にF1イベントに参戦するためのFIA技術規則で要求される、100%持続可能な燃料の開発に取り組んでいる。
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