アルピーヌF1は、2021年仕様のレーシングスーツを公開。自転車でのトレーニング中の事故で怪我をしたフェルナンド・アロンソもバーレーン入りして撮影に臨んだ。今年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1として参戦するチームは、鮮やかなブルーのカラーリングを纏った新車『A521」を披露。A521という名前は1975年にルノーエンジンをテストするために開発されたレーシングカー『アルピーヌ A500』にちなんで命名された。
アルピーヌF1は、プレシーズンテストのために現地入りしているバーレーン・インターナショナル・サーキットで2021年のF1世界選手権のためのポートレート撮影に挑み、2021年仕様のレーシングスーツを披露。アルピーヌ製のレーシングスーツは、ボディが黒で袖が白、肩と袖にはブルーのラインが施される。先月、スイスで自転車でのトレーニング中に事故に遭い、骨折した顎の手術を受けていたフェルナンド・アロンソもすでにバーレーン入り。チームはポートレート撮影の様子を動画でシェアした。また、アルピーヌF1は、プレシーズンテストのドライバー担当も発表。初日はエステバン・オコン、2日目はフェルナンド・アロンソ、3日目は午前オコン・午後アロンソという割当でテストを実施する。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿
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