スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2023年F1第23戦アブダビGPの初日を振り返った。アルファタウリはFP1で両ドライバーを走らせた唯一のチームで、リカルドが3番手となり、角田裕毅は10番手だった。両者ともFP2では順位を落としたが、これほど混乱したセッションでは、明日どのような順位になるかを正確に予想するのは難しい。
アルファタウリはチャンピオンシップの7位争いでウィリアムズを追撃ようとしており、ヤス・マリーナ・サーキットに新たなパーツを備えた数少ないチームのうちの1つである。「AT04の継続的な開発と、来年に向けた有益な情報収集のために、ここアブダビで行われたシーズン最終戦にいくつかのアップデートを持ち込んだ。FP1の焦点は、これらが期待通りに機能していることを評価し、その上でどのようにバランスを取るかを理解することだった」「FP1では10人のルーキードライバーが他のマシンに乗っていたため、全員のパフォーマンスを把握するのは容易ではなかったが、データを見る限り、アップデートは予想通りに機能しているようであり、有望なできる兆候だった」「FP2では複数の赤旗が出たため、走行はかなり制限された。ミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドのショートランデータは得られたが、2台のマシンのロングランデータは得られなかった。このため、日曜日のレースでのタイヤ選択はいつもより少し難しくなるだろう」「ポジティブな要素としては、このトラックは我々がテストしている場所なので、昨年のデータが残っていることが挙げられる。週末の展開を考慮すると、FP2の最終順位は明日の予選で予想される順位を正確に表しているわけではないが、限界を理解し、一晩でセットアップを変更するのに十分なデータがある」
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