スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を振り返った。PU交換ペナルティによって最後列スタートが決定していた角田裕毅は、2周しただけでセッションを終了。チームメイトのピエール・ガスリーは、フロントフレーキに深刻な問題が発生し、Q1敗退で16番手予選を終えた。
「裕毅は、新しいPUを導入したことでグリッドペナルティを受けたため、予選での走行を意図的に制限した」とジョディ・エギントンはコメント。「一方、FP3で堅実な走りを見せたピエールは、競争力のある結果を期待していた。しかし 苛立たしいことに、予選でフロントブレーキにかなり深刻な問題が発生してしまった。フロントが頻繁にロックするなど、ブレーキ性能が安定せず、マシンのパフォーマンスを引き出すことができなかった。そのため、Q1を突破することができませんでした。 問題の根本原因を分析する必要がある」「さらに、我々は明日の決勝に向けて十分なポジションを失っていると言えるだろう。この状況から可能な限り巻き返すために、できるだけ多くのチャンスを活かして順位を上げ、中団の戦いに入り込む必要がある」
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