マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコGPの予選で12番手で終えた。「今日の僕の予選ラップは完璧ではなかった。最後のタイヤセットで高速コーナーで少しアンダーステアが出ていたので、自分のラップにまったく満足できなかったし、誇りを持てるものではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「あちこちでいくつかミスをしてコンマ数秒失ってしまったし、ラインを通過したときに12番手だと無線で教えられたときは、本音を言うと、思っていたよりもはるかに良かった。過去4戦でQ1で脱落していたので、今日僕たちが達成したポジションは素晴らしいし、前のグランプリよりも少しポイントに近づいている」「ルノーのエンジンはここでうまく機能している。おそらく高地で他ほど苦しんでいないし、昨日のロングランのペースは良かったので、明日に向けてかなり楽観的だ。ここには多くのファンがいるし、多くのサポートを受けているので、明日は感情的なレースになるだろう。特別なものになるうだろうね!」関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!
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