ケータハムのリザーブドライバーに就任したアレキサンダー・ロッシが、2013年シーズンについて語った。アレキサンダー・ロッシ (ケータハム)「この冬にケータハムF1チームと2013年の僕のプログラムについて多くの議論をしていたし、今日の発表はF1でレースをするという僕のゴールにさらに近づいた。2013年はケータハム・ファミリーとの3シーズン目になるし、チーム内でしっかりした関係を築いている」
「今シーズン走る金曜フリー走行の目標は、各セッションでチームの走行プランを満たし、全員と密接に働き、常に次のチャンスに備えておけるようにできるだけ多くを学ぶことだ。ケータハムF1チームのリザーブドライバーとして、全てのF1イベントに参加する予定なので、技術面、商業面、そしてF1のスポーツ面においてチームに完全に溶け込むことができると思うし、次のステップのために最高の準備ができるだろう。ケータハムの株主であるトニーとカマルディンの完全なサポート、シリル・アビテブールが僕に置いてくれた信頼に感謝したい。今シーズンを与えられたチャンスを最大限に生かして、次にむけて最高の準備をしたい」関連:ケータハム、マー・チンホワとアレキサンダー・ロッシをリザーブに起用
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