レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1シュタイアーマルクGP初日にフリー走行を7番手タイムで終了。セッション中のスピンは「コーナー出口でプッシュをしすぎてリアを失った」と説明した。FP1で6番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2は何度かスピンをしてしまいながらも7番手をマークした。マシンで異なることをいくつか試したが、好転したものも効果がないもあったと語る。
「先週の開幕戦と比べて、今日は違うことをいくつか試した。好転したこともあったが、効果がないこともあり、よくも悪くもあった日だったと思う」「明日の天候が危ぶまれるが、もし走行が続行されるのであれば、ここでの雨は毎度モンスーンとなるため注意しなくてはならない。イレギュラーなレースウィークになりそうだが、通常の金曜日と変わらず、データの解析を進め明日予定されている予選に向けて準備をしていく」「セッション後半でスピンをしてしまったのは、コーナー出口でプッシュをしすぎてしまいリアを失ってしまったのが原因で、大したことではない。マックス(フェルスタッペン)の方が調子はよさそうなので、彼側からのフィードバックも受けて改善していきたいと思う」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 7月月10日午後3時58分PDT
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