角田裕毅の父・信彰氏がTBS系『知識の扉よ開け!ドア×ドアクエスト』に出演(18日放送)。角田裕毅がカートをはじめたきかっけからF1ドライバーになるまで二人三脚で歩んできた道のりを振り返った。インスタグラムのフォロワー数は、大谷翔平(974万人)に次いで日本人アスリート部門2位となる347万のフォロワー数(2025年7月16日時点)を誇る日本人史上最年少F1ドライバーである角田裕毅。
「日本人ドライバー最多出走」「日本人史上最年少F1ポイント獲得」といった記録を打ち立てている角田裕毅を番組では『大谷翔平・井上尚弥と並ぶ日本の怪物』として、これまで地上波であまり取り上げられることのなかったF1ドライバー、角田裕毅を紹介した。家族旅行の帰りに寄った中井インターサーキットがカートを始めるきっかけとなった角田裕毅。自らもモータースポーツ経験者である父・信彰氏は4歳だった角田裕毅のカート活動をフルサポートした。番組では父・信彰氏が角田裕毅に対してどのように向き合ってきたのか、F1ドライバーを育てたその親子関係の秘密を探り、角田裕毅の父への気持ちを伝えた。「当時は両親に感謝の気持ちを抱けなかったけどいまとなっては真逆の感情がある」と角田裕毅の言葉を伝えた。「いろんなことを教えてくれたおかげで今の僕があるんだと思える」番組はTVer(https://tver.jp/episodes/epkxnwcrag)で7月25日(金)まで、またはUNEXTで視聴可能となっている。