角田裕毅が、2024年F1 アメリカGPにむけての展望を語った。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、角田裕毅にとって過去3回のレースでポイントを獲得している相性の良いサーキット。だが、今年は路面が再舗装されている。
また、今大会からダニエル・リカルドに代わってリアム・ローソンがビザ・キャッシュアップRBのチームメイトとなるため、角田裕毅はより厳しいチームメイトと比較の目を向けられることになる。「オースティンは、1年で最も好きな週末のひとつです」と角田裕毅はコメント。「街も大好きですし、トラックは走るのがとても楽しいです。ラップの最初の部分は鈴鹿に少し似ています」「過去3回はポイント圏内でフィニッシュし、昨年はレースのファステストラップも記録しました。前回のレース以来、路面が再舗装されたので、どんな感じになっているか見てみたいですね」「今週末はスプリントレースなので、スムーズにフリープラクティスを1時間行い、すぐに週末の競技部分に入ることができるようにするためにオースティンに到着する前に実施した準備とシミュレーション作業が、いつも以上に重要になります」
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