ウィリアムズが、2016年F1マシン『FW38』を今週19日(金)にシルバーストンでシェイクダウンさせることが明らかになった。ウィリアムズは、いわゆる“フィルミングデー”の100kmのテスト走行を利用してFW38をシェイクダウンし、翌週からスタートするプレシーズンテストにむけてバルセロナに移動する。
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズ FW38を走らせるのを楽しみにしていると述べた。「ここまでのところ、全てはポジティブなようだ」とバルテリ・ボッタスは Ilta Sanomat に述べた。「でも、現時点では全てが理論上のものにすぎない。実際に新車がどんな感じかを確かめてみる必要がある」長い冬休みを終え、バルテリ・ボッタスはクルマに戻るのが待ちきれないと語る。「そうだね。クリスマス後にはもう走ることについて考えていたよ。やっと走れて嬉しいね」
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