ウィリアムズで中嶋一貴を担当していたレースエンジニアが、2011年からウィリアムズに復帰することが明らかになった。セビ・プヒョラーは、昨年ウィリアムズからヒスパニア・レーシングに移籍。ウィリアムズ時代には中嶋一貴、マーク・ウェバー、ファン・パブロ・モントーヤ、ラルフ・シューマッハなどと仕事をしていた。
virutasf1.comによると、今年セビ・プヒョラーはウィリアムズで同じスペイン語を話すパストール・マルドナドの担当エンジニアになるという。またヒスパニア・レーシングで広報を担当していたタバサ・ヴァルスがヴァージンに移籍したことも明らかになっている。