セバスチャン・ベッテルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)「カナダは、ガードレールとコンクリートウォールに囲まれたとても要求の多い高速レーストラックだ。高いリスクの可能性があるのは間違いない。特に“殿堂の壁”として悪名高いターン15はね。まさに壁から数センチのところを走らなければならない」
「最初の危険なゾーンはすでにスタートにある。とても狭い右-左を抜けるとき、とにかく他のクルマにぶつからないようにしければならない。そうしないとクラッシュしてしまうからね。カナダGPでセーフティカーが出るのは珍しいことではない。グランプリの前の水曜日、トロントでインフィニティと彼らのゲストと一緒にインフィニティ・ドライビング・デイで一日過ごすんだけど、楽しくなりそうだ。デビッド・クルサードや何人かのインフィニティのゲストとホットラップを披露する予定だ」関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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