セバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。スペインGPの一番の思い出は?2011年の勝利は非常に特別だった。長いレースだったし、最後の20〜30周は後ろのルイスからかなりのプレッシャーを受けていた。僕には防御するためのKERSがなかったので、最後にトップに立てたのは嬉しかったね。
トラックのお気に入りの部分は?バルセロナ・サーキット全体が面白いよ。いろんなタイプのコーナーがあって、本当にうまくミックスされている。でも、お気に入りの部分は第1セクターだね。本当に速いコーナーがあるからね。ヨーロッパに戻ってレースをすることについてはいかがですか?そうだね、ヨーロッパに戻れて嬉しい。スペインは特にね。ヨーロッパのレースの雰囲気はいつも非常に特別だし、天候もたいてい良い。イベント間の移動時間が短いのも助かる。異なる時間に適応する必要もないしね。