セバスチャン・ベッテルが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)「素晴らしい数日間だった。でも、今は韓国での次のレースに完全に集中している。とても厳しいサーキットだし、特にピットレーン入り口などはかなりタイトだ。実施、ウォールに沿ってほぼブラインドで走るので、ピット入り口で前にマシンがいたら、素早くよければならない。開始時のトラックはかなり滑りやすくて、プラクティスの最後までに良くなっていく」
「韓国のトラックは、効果的に3つの部分で成り立っている。最初の部分はトルコを思い起こさせる。2つ目の部分はモンツァのようなロングストレートで、3つ目の部分は市街地トラックのようなタイトなコーナーだ。モンテカルロやイスタンブールからコーナーを取ってきたかのようだ。リズムを掴むことが重要だ。2つのエイペックスがあるターン11が一番面白いね」関連:・セバスチャン・ベッテル、日産本社でトークショーを開催 - 2011年10月11日・レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP) - 2011年10月9日