セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍への噂がそのうち収束すると考えている。フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セバスチャン・ベッテルが次のフェラーリドライバーになることは「ありえない」と否定していた。オーストリアでのスポンサーイベントに出席したセバスチャン・ベッテルは、レッドブルに満足していると述べた。ベッテルは、2011年にトップ3に入れば、他チームへの移籍はできない契約を結んでいるとされている。
「今後数年にむけて、契約上でも気持ちの中でも感覚はとてもいいよ」とセバスチャン・ベッテルは SID通信 にコメント。「現時点で、議論することはあまりないけど、僕はまだ若い」とF1での将来についてベッテルは付け加えた。関連:フェラーリ会長、セバスチャン・ベッテルの加入を否定
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