マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGPの予選を18番手で終えた。「今日は昨日よりは少し良かったね。最後の予選だし、とにかくできるだけ楽しんで走ろうと思った。僕たちがシーズンを通してあまり良い状態ではなかったことはわかっているので、出来る限りのベストを尽くした」とストフェル・バンドーンはコメント。
「明日は良いスタートを切って、良いオープングラップを走って、それを最大限に生かすつもりだ。どうなるか見てみよう」「FP3から予選ので路面温度がかなり違っていたので簡単ではなかった。実際、多くのパフォーマンスを得られるようになるので素晴らしいフィーリングだけど、それは全員にとって同じことだ」「今日は楽しかったし、明日もできる限り楽しむつもりだ。最近ではいくつか良いレースができていたし、それが続いて、いい気分でシーズンを終えられることを願っている。それが重要だ。順位表を見れば、必ずしも望んでいるものではないけど、それでもこのクルマは運転していて素晴らしい」「その一方で明日チェッカーフラッグを受けて、新しいチャンプターを開始するのを楽しみにしている。明日については複雑な心境だ。多くの人々と非常に緊密に仕事をしてきたので離れるのは悲しいけど、将来についてかなり興奮してもいる」関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト
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