マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にエンジントラブルに見舞われた。開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
周回数を重ねることが重要なマクラーレン・ホンダだが、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に再びトラブルが発生。ストフェル・バンドーンは「エンジンが止まった」と無線で伝えてターン10でマシンを止めた。ストフェル・バンドーンは10周を走行して、1分34秒997を記録していた。フリー走行1回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)もターボのオーバーヒートが原因でセッション序盤にストップしている。
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