ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1カナダGPへの意気込みを語った。ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)「次はカナダだ。レースをしたことはないけど、さくえんリザーブドライバーとしてケータハムと一緒に訪れたことのあるトラックだ。去年、ブリーフィングとデブリーフに参加しているので、2012年からどんな感じかについてはかなり多くの情報を得ているし、トラックにトライするために自宅でシミュレートすることにかなりの時間を費やしてきた」
「でも、もちろん、実際に走ってみるまではわからないものだ。それでも、慣れるには数ラップで十分だろう。去年、覚えているのは、いかにモントリオールのファンが筋金入りかということだ。北アメリカには大きなスポンサーがいるので、パドックとグランドスタンドにはチームのゲストがたくさんいるけど、木曜日の午前中から全ての場所が満員だったのを覚えている。都市自体も同じだった。レースのために全部の場所が閉鎖されるストリートがあって、土曜日の夜にはそこでチームディナーをとった。素晴らしい雰囲気だったし、大きなスポンサーイベントで地元のオランダでくつろいでいるようだった。本当に快適に感じられたし、今回レースをするためにあそこに戻ることに本当に興奮しているよ! モナコ後、僕たちがトラックでどの位置にいるかを確認するのが楽しみにダ。完走できたのは嬉しかったけど、ここまででベストな土曜日の後だったので、もちろん、もっと高い位置でフィニッシュしたかった。それでも、僕たちがきちんと前進しているという良い兆候がいくつかあったレースだった。個人的に学習曲線においてまたステップを果たせたし、チーム全体にとってもバルセロナで見つけたリアウイングの問題を解決できたし、Q2にクルマを進められる十分なペースがあり、序盤のステージではレースのファステストラップを記録できた。モントリオールはミドル〜ローダウンフォースのトラックだし、スペインに持ち込んだパッケージにコンスタントなアップデートを施しているので、僕たちはOKだと思う」
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