トロ・ロッソは、F1モナコGP予選で、セバスチャン・ブエミが11番手、セバスチャン・ブルデーが14番手だった。セバスチャン・ブエミ (11番手)「今日の自分のパフォーマンスにはまあまあ満足している。最終コーナーでミスを犯してしまったことで、Q3進出のチャンスを失ってしまったが、今さらそんなことを考えていても始まらない。明日のことに気持ちを集中させて、最高の戦略を考えなければならない。以前よりもクルマはコンペティティブになっているので、8位以内でのフィニッシュ、ポイント獲得を目指したい。きっと良いレースになる」
セバスチャン・ブルデー (14番手)「午前中はクルマのバランスにもかなり満足していたが、午後はなぜかクルマが回転しなかった。バリアに数回接触したが、接触と衝突では大きな違いがあるからね!今日はQ3進出も可能なクルマだったので残念だが、14番手はそれほど後ろでもないので、明日のレースに期待したい」ローレン・メキース (チーフエンジニア)「全体的なパフォーマンスはこれまでの数戦よりも少し進歩している。ブエミはQ3進出にとても近かったが、ある意味、明日の燃料戦略を練るのに時間をかけることができたので良かった。ふたりとも渋滞の難しいコンディションでも冷静さを失わず、見事Q2進出を果たした。クルマの性能をさらに引き出すことは可能だと思う。それが早くできれば良いね関連:F1モナコGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション
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