トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが15位、ダニール・クビアトはリタイアだった。カルロス・サインツ (15位)「今日は僕たちはポイントを獲得するためにやれる限りのことを試したと思う。でも、ペースがないときはそれは不可能だ。僕たちは1ストップ戦略でいくと決めていたけど、ある時点でそれは不可能なよに見えた。最終的にあまりに多くのタイムを失っていたので、2回目のピットインをしなければならなかった」
「理想的なレースではなかったけど、僕に言えるのは、僕たちは今日クルマの最大限を引き出したし、15位は僕たちが達成できる最大限だったということだ。ここでは先週のスパよりもクルマの挙動は良かったし、それは僕たちにとってポジティブなことだ。過去3戦はとてもトリッキーだったし、とてもパワーが必要なサーキットだった。それが戦くのをとても難しくしていた。シンガポールでは状況が変わって、僕たちに相応しいポジションに戻れることを願っている」ダニール・クビアト (リタイア)「僕たちが望んでいたレースではなかった。ターン1で何台かに挟まれてフロアにダメージを負い、それによって多くのダウンフォースが失われていた。それ例外にも、バッテリーが絶えずオーバーヒートしていたので、クルマをリタイアさせることに決めた。ここは難しくなるのはわかっていたけど、早めにレースを終えなければならなかったのは残念だ。とにかく忍耐強くある必要があるし、次のトラックは僕たちにもっと適していることを願っている」関連:F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
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