トロ・ロッソは、F1メキシコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが8番手、カルロス・サインツが11番手だった。マックス・フェルスタッペン (8番手)「8番手にとても満足しているよ! 今日は僕にとって簡単な予選ではなかった。特に昨日のFPを逃した後だし、午前中のFP3でもちょっと苦労したからね。でも、僕たちは非常に素早くクルマの状況を変えることができた」
「Q3に進出して、とても良いラップをまとめるのは簡単ではなかったので素晴らしいことだよ! 今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、フォース・インディアの2台の前にいられて嬉しいね。明日はエキサイティングなレースになるだろう。雨が降りそうだし、それは僕たちにとって素晴らしいニュースかもしれない。僕たちのクルマはウェットでとてもいいからね。このトラックが気に入っているし、グランドスタンドにかなり多くのファンを目にするのはとても特別なことだ。彼らはとても情熱的だし、彼らのサポートが本当に感じられる。特にスタジアムセッションに入ったときはね。とてもクールだ! 明日、彼らのために良いショーを見せられることを願っているよ!」カルロス・サインツ (11番手)「今日にはかなり満足しているし、僕たちは昨日から今日までにクルマを大きく改善させた。全てにおいてずっと快適に感じられた。僕たちには良いペースがあるし、Q3に進めなかったのはちょっと残念だ。残念なことに全てをまとめることができなかったし、オプションタイヤで出て行くのは早すぎた。トラックは連続的に進化していた。でも、明日11番手からスタートするのは悪くない。レースをスタートするタイヤを選べるし、多くのポイントを獲得する良いチャンスもある。明日は良い一日になると思っているよ!」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション