トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、カルロス・サインツが14位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。カルロス・サインツ (14位)「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。プライムタイヤでスタートしたけど、序盤のトラックはとてもグリーンで汚れていたので、すぐに深刻なグリップ不足に苦しんだ」
「第1スティントでは、フォース・インディアの前に出るために本当に激しくプッシュしたけど、残念ながら、ミスをしてしまった。本当に悔しいよ! それ以降、ソフトタイヤに交換したらすぐにバランスが戻り、クルマを快適に感じられた。残念ながら、ギアボックスに問題が発生して、そこはまだ調査しなければならないけど、多くのタイムを失てしまった。その問題がなければ、ポイントを争えていたと思う」マックス・フェルスタッペン (リタイア)「素晴らしいレースだったけど、期待外れな幕切れだったよ! ポイント圏内を走っていたけど、レース終盤にストップしなければならなかったのはとてもフラストレーションを感じた。もちろん、最終リザルトには満足していないけど、チームとして、今日の僕たちはベストな仕事をした。クルマはうまく機能していたし、ちょっとトップスピードに欠けていたけど、ブレーキングとダウンフォースは本当に良かったし、いくつか良いオーバーテイクを完了するのに役立ったし、とても楽しかった」関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目
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