トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが11番手、ダニール・クビアトが13番手だった。ダニール・クビアト (13番手)「来年インフィニティ・レッドブル・レーシングで走ることを伝えられ、今日はここ日本でとても特別な土曜日だった。最高の気分だ。僕にとって素晴らしい機会だし、名誉なことだ。僕を信頼してくれたレッドブルに感謝している」
「今日の予選に関しては、全体的なパフォーマンスに満足しているけど、もっとうまくやれたはずだ。Q1は順調だったけど、Q2では前を走る遅いクルマによって最後のフライングラップが破壊された。ターン1に到達したとき、タイヤに熱が入っていなかったし。ここではリズムを掴むことがとても重要だけど、それによってラップは妥協を強いられた。でも、天候がどうなっても、明日のレースを楽しみにしている」ジャン・エリック・ベルニュ (11番手)「今日の予選には本当に満足している。特にここまでの週末の内容を考えればね。FP1は走れなかったし、FP2では2度のテクニカルトラブルがあって走行時間が短縮された。午前中のFP3でも3周しか走り込めなかった。でも、チームは予選に間に合うようにクルマをセットアップしてくれたし、鈴鹿のような難しいトラックで午後になんとか自分の仕事をすることができた。チーム全体がかなり良い仕事をしてくれたし、嬉しく思う。レースは明日だし、グリッド後方からのスタートでも何が起こるかわからない」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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