トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが12番手だった。ダニール・クビアト (11番手)「トリッキーな予選セションだったし、最後の走行までクルマのハンドリングにあまり満足できていなかった。でも、いくつか調整して、最後にはとても納得のいく形になった。ドライだったらもっと速かったと思うけど、それでもQ2のラストランはかなり象徴的だったと言える」
「明日は難しい状況になるだろうけど、レースはとても長いし、何が起きるかわからない。もちろんハードにプッシュするし、ポイントを獲得できることを願っている」ジャン・エリック・ベルニュ (12番手)「Q1はうまくいったけど、エキゾーストシステムに問題が起きて3周しかできなかった。トラブルのタイミングが悪くて、Q2を妥協しなければならなかったのが残念だ。今日はQ3に進めるマシンだったと思うだけに悔しい。それでも、週末を通して良いペースを引き出せているし、ロングランはとても良さそうだった。明日のレースはドライコンディションが見込まれているし、それを考えれば12番手スタートはそんなに悪くない。どんなことでも可能だ」関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
全文を読む