トロ・ロッソは、F1インドGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが14番手だった。セバスチャン・ブエミ (10番手)「初めて新しいトラックを走るのはいつだって刺激的なことだ。今日はマシンに問題もなく、多くのラップを走ることができたので、限界までプッシュすることができた。それは常に重要なことだ。予選とレーに備えたデータと準備という面で必要なすべてのことを得られたと思う」
「今日の出来には全体的に満足している。マシンに信頼性があったし、チームは良い仕事をしていた。予選で全てをまとめられるかは僕たち次第だ。パフォーマンス面では2週間前の韓国での傾向を続けられることを願っている。トラックはシミュレーターで見ていたものにかなり近い。美しいサーキットだし、ここにいるを嬉しく思っている。土曜日と日曜日は多くの観客が来てくれることを期待している」ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)「本当に素晴らしいトラックだし、走るのが楽しいね。ラップタイムがとても速いので、ショートラップのように見えるかもしれないけど、ドライバーとしてはとても面白い。今日はセットアップを試したけど、僕には合っていなかったし、ストレートでマシンを維持するのがかなり難しかった。快適に感じられなかったし、ギリギリの状態だった。午前中はターン9でコントロールを失ってコースアウトして、マシンのリアをバリアにヒットさせてしまった。スタッフは2回目のセッション開始に向けて全てを修理するために良い仕事をしてくれた。明日はマシンにもっと良い感覚を掴んでポジションを改善できると確信している」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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