10月12日(日)に富士スピードウェイで予定されていたスーパーフォーミュラ第10戦の決勝レースは濃霧のため中止という決定が下された。前日も雨と霧に悩まされた富士スピードウェイだが、午前中は雨は止んで予選は実施され、ダンプコンディションのなかで牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポールポジションを獲得していた。
決勝は14時5分からスタート進行が予定されていたが、富士スピードウェイには濃霧が立ち込め、10分ごとにディレイを繰り返していた。しかし、15時35分にレースが中止されることが発表された。