ザウバーは、F1イギリスGPの予選でパスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。パスカル・ウェーレイン (18番手)「間違いなく天候が一日の展開で大きな役割を担った。午前中は大部分が乾いたけど、予選直前に軽く雨が降り始めた。インターミディエイトタイヤでの最初の数周は良かったけど、トラックが乾き始めるとラップタイムを改善するのがだんだん難しくなっていった」
「振り返ってみれば、セッション中にスーパーソフトに交換する時間が十分に残っていなかったことが残念だ。Q2に進出することもできたかもしれない。面白くなりそうなのは確かだし、明日を楽しみにしている」マーカス・エリクソン (19番手)「湿ったコンディションによってチャレンジングな予選だった。最初の数周は良さそうだったけど、Q1の最後にタイヤのオーバーヒートに苦しんだ。そのタイヤではQ2に進出するために改善することがあまりできなかった。でも、僕たちはFP3で進歩を果たしたし、直接のライバルとの差を縮めた。今日の予選と似たようなレースコンディションになれば、面白いグランプリになるかもしれない」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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