ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、フェリペ・ナスルが12位、マーカス・エリクソンが15位だった。フェリペ・ナスル (12位)「1周目は難しかったし、ターン1で押し込まれてしまい、いくつかポジションを失ってしまった。その後はトラフィックにはまってしまい、第1スティント全体でレースペースが犠牲になった。レースが進んで、何周かにわたってパワーを失って、ポジションを落としてしまった」
「ポジティブな点は、ミディアムタイムのラップタイムにかなり満足しているこおだ。全体的に、クリーンなレースができていれば、ポイントを獲得できたと思う。ポイントを獲得できなかったのは残念だ」マーカス・エリクソン (15位)「レースのスタートは本当にいいうまくいった。1周目に13番手から9番手まで順位を上げていた。第1スティントと第2スティントの僕たちのラップタイムはかなり力強かったし、直近のライバルについてくことができた。僕たちは予定通りに走行していたけど、そのあと残念ながら2回目のピットストップでクルーが左フロントホイールを交換するときにメカニカルトラブルが発生してしまった。もちろん、とても落胆しているけど、レースではこのようなことは起こるものだ。僕たちは勝つときも負ける時も一緒だ。その後のレースはかなり妥協を強いられてしまった。それでも、ベストを尽くしたし、残りのレースでのペースは良かった。全体的に僕たちはまずまずのパフォーマンスを示していたと思うし、それはバルセロナでの次戦にむけて重要なことだ」関連:F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目!
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