ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが8番手タイム、マーカス・エリクソンが11番手タイムだった。フェリペ・ナスル (8番手)「良い一日だった。両方のプラクティスセッションでマシンの挙動はかなり良かった。1回目のプラクティスでは、ブレーキにちょっとした問題が発生した。それが解決した後は、マシンは正しい方向に進んでいると感じられた」
「午後の遅い時間になって、ペースが良くなったし、それを確認することができた。ロングランでのマシンバランスもかなりいい感じだった。全体として、僕たちはここバーレーンで少し変化を期待してトラクションとブレーキングゾーンを優先した。明日は確実に同じ方向に行けるようにしければならない」マーカス・エリクソン (11番手)「最初のセッションはマシンを快適に感じることができず、理想的ではなかった。FP2では少し調整して、また調子が良くなった。まだいくつかのパーツを最適化しなければならないけど、全体的には前進している。価値あるデータを集めることができたし、しっかりしたセッションだった。ソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドで、ショートランとロングランを行った。僕たちは望み通りの位置にいると思う。明日は確実にすべてまとめられるようにしばければならない。そうすれば、今回も強さを発揮できるだろう」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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