ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)「今日Q3に進めたことは成功だった。週末全体でウェットだったし、クルマのバランスに問題があって、望んでいたほど競争力がなかった。トラックはかなり滑りやすかったので、全てのコーナーを捕えるのは難しかった」
「シーズン序盤、僕たちはウェットタイヤで良くて、スリックでは競争力がなかったけど、今はそれが反対になっている。明日はエキサイティングなレースになると思うし、天候がどうなるか見てみよう」エステバン・グティエレス (18番手)「最初のラップではトラックは乾いていた。でも、最終コーナーでミスをしてしまい、セクター1とセクター2で得たものをリカバーすることができなかった。あその後、雨がかなり多くなり始めて、取り戻すのが難しかった。クルマの感覚はOKだった。ちょっとオーバーステアだったけど、それほど問題はなかった。明日18番手からスタートするのはチャンジングだけど、持っているものでうまくやらなければならない」関連:F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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