ザウバーは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイム、エステバン・グティエレスが17番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「今日はかなり良い金曜日だった。大きなドラマもなく、天候も安定していたし、良い走行ができた。全プログラムを完了させることができた。良いタイヤデータを収集できたし、金曜日にはそれが最も重要だ」
「ミディタムタイヤのパフォーマンスに関してはかなり満足している。ソフトタイヤはもう少し作業をする必要があると思うし、セットアップのためにもっと良いソリューションを見つける必要がある。軽い燃料と重い燃料の両方の走行で理想的ではなかった。明日はトップ10のためにプッシュできることを期待している」エステバン・グティエレス (17番手)「非常に複雑な一日だった。トラックでの自分たちの位置を正確に把握しようとしたけど、軽い燃料でも重い燃料でもペースがないので、かなりチャンジングだ。クルマのハンドリングと感触には満足できていない。現時点ではあまり快適ではない。もちろん、全てをまとめられるようにベストを尽くしていくけど、僕たちはかなり多くを失っている。最も驚いたのはロングランでのペース不足だ。ソフトタイヤのデグラデーションはかなり高かった。ミディアムタイヤでも、ペースを見つけることはできなかった。これからデータを調べて、クルマだけでなく自分自身をどのように改善させられるかを見ていかなければならない」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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