ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。エステバン・グティエレス (13番手)「とても生産的な一日だった。トラックに適応するためにクルマに異なることを試した。第1セクターは高速特性だけど、第2セクターと第3セクターはかなり多くのダウンフォースが必要なので、どこかで妥協しなければならず、かなりチャレンジングだった」
「トラック自体は本当に素晴らしいし、予想していたよりも良かった。走るのが楽しいし、高速、低速、中速コーナーの全てが揃っている。午前中の1回目のプラクティスは、トラックを学ぶための時間を十分に与えてくれたし、2回目のセッションではクルマのバランスとセットアップに集中できた。セットアップでまだ改善の予定があるし、明日の予選を楽しみにしている」ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「午前中はクルマにかなり満足できたし、良いリズムを見つけられた。午後のセッションはトラフィックによってちょっと妥協を強いられてしまった。最初の2回の走行はあまりまとめることができなかったし、オプションでまだ改善できる余地があると思う。午前中はクルマがかなりうまく機能していたけど、午後はちょっと難しかった。これからそれを調べてみる必要がある。今日はベストを示せてはいないと思うし、残りの週末には自信を持っている」関連:・F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム